リクの独り言

文章を書く練習をしています。

【内容薄め】文月のゆふべに

 

こんにちは、リクです。

 

月に一度は文章を書く練習をしようと思っていたのですが、6月は金相場高騰のせいで仕事にかかりきりでしたので書けませんでした。仕事が充実している事は素晴らしい事だと思っているので、それはそれで良いかなーと思っています。

 

さて、最近は色んな出来事があって、良い事で言えば会社の経営が上手くいってるよーとか、素敵なミュージシャンの人と出会ったよーとかね。そんな感じなんですけど、悪い事と言うか心配事で言えば、お母さんが手術だったよーとかね。そんな事がありました。

 

代り映えのない環境で生活をしていると見せかけて、自分自身も含めて周りも日々変化をしているんですよね。そんな中で今日はこんな事したら楽しいかなー、明日はこんな事したら楽しいだろうなーなんて、子供が悩んでそうな事をぼーっと考えて毎日を過ごしています。

 

先日、吾妻ひでお先生の「失踪日記」と言う作品を読みました。有名な漫画家の先生が締め切りを無視して家を飛び出してホームレス生活をしたり、なぜか配管工になったりしていくノンフィクションの作品なのですが、どこか吾妻先生はそんな生活も楽しそうで…。時代背景は違うとはいえ、僕も結構楽しんでホームレス生活ができそうだなぁと思いました。

 

やっぱり非日常的な出来事って胸が躍りますよね。いつか徒歩で日本一周をしてみたいと思っているのですが、そのついでにホームレス体験もしてみようと思います。

 

たまにはこうやって中身のない内容を書くのも、文章を書くいい練習になるかもしれませんね。

 

文月のゆふべに、大きめの雨音と内容が薄めな文章を添えて。。